絵が下手なりにPixivを6年やってフォロワー198人
私は絵を描く事が当時大好きでインターネットで自作したイラストを
多くの人に見てもらうにはどうすれば良いのか大学2年生の考えたところ
ピクシブというサイトを見つけ投稿し続けたところ絵が特に
上手いわけではないが6年たまに絵を投稿していたらフォロワーが198人に増えた。
フォロワー198人!!!
じゃあ凄いじゃんって思うけど
ぶっちゃけフォロワーってのはほぼ意味がないものと思っています。
フォロワーが増えたから自作したイラストの
ブックマークが増えるのかと思ったら
特に変わっていなかったようです。
2019年5月30日に投稿された最新イラストのブックマークといいね数
↓
2014年3月2日に投稿された最新イラストのブックマークといいね数
2014年当時のフォロワーはうろ覚えだったが確か30人程度だった。
しかし、ブックマーク率といいね率は
特に変わっていなかったよう・・・
何故ブックマーク率といいね率が増えなかったのか
自分なりに考察してみた結果、3つの原因が浮かんできた。
①幽霊フォロワー
2014年からフォローしてくれた人がピクシブに今はアクセスしなくなった事が
原因だと思われる。
ログインをしていないアカウントであればほぼ幽霊アカウントになってしまう。
元は海外勢からフォローされてるだけあって便利性の高い海外のサイトに移住してしまった事が原因。
②投稿する絵のジャンルが途中から変わった
最初に投稿しているジャンルが固定していたため一定のその作品のファンがブックマーク及びフォローをしていった。
しかし途中で私自身がそのコンテンツに飽きてしまって描かなくなり別のイラストを投稿してしまった事によりフォローを解除するのを忘れたままになってるパターン。
当時、ツイッターでフォローしていた同じジャンルに興味を持つクラスタが新規勢の乱入により界隈が荒れ情熱を持てなくなったのが別のジャンルに移行してしまいツイッターと連動してピクシブも必然的にそうなってしまった。
主なインターネットの界隈の末路
③投稿する絵のクオリティーが著しく落ちた
よく知人から指摘されていたが、絵のクオリティーが落ちてしまったパターン。
社会人になってしまってから絵を描く機会が失われ、久々に描いてみたらポージングや色の塗り方を忘れてしまったよう。
2014年
4年前の投稿したイラスト
↓
2019年5月
最近投稿したイラスト
気づくのは線の細かさが無くなったのと絵の塗り方が
変わってしまった。
社会人になると絵を普段描かなくってしまうので画力や絵の制作に
掛ける時間が無くなってしまった。
結論と原因
社会人になると絵描きをやめてしまう人が多いので
私もその中で一人であって仕事を辞めればその分、絵の制作に時間を
掛けられのだが、じゃあ退職し今後の人生を考えると相当リスクがあり
必然的に優先事項が仕事>>生活>>創作という形になるのだ。
絵のクオリティが落ちてしまうとブックマークをするのを躊躇ってしまうだろう。
それと投稿しているジャンルがオワコンになってしまう場合、数字を意識するので
あればまた別のジャンルに路線を変えてしまうので昔投稿していたジャンルからフォローしてくれた人は興味を示してくれない事が多いようです。
結論として自分の好きなジャンルを描いていけばいいと思います。
その人の描く絵柄や構図が好きってのもありますしフォロワーという数字は
あくまでも目安と考えれば良いと思います。
短い文章ですが、お読みいただきありがとうございます。